2008年12月31日水曜日

かりがね(雁金)4




甲高い声をだして飛んできました。近くの田圃に降り立つ寸前です。

2008年12月30日火曜日

かりがね(雁金)3




カギになって飛んできました。この一群は家族なのでしょうか。

2008年12月29日月曜日

かりがね(雁金)2




田圃で食事をとり、休息もとっています。
今年は、ハクガンが一羽迷鳥として、雁金の群に紛れ込んだことで、ガン全体が注目されました。

2008年12月28日日曜日

かりがね(雁金)




いま真似をしろと言われても、ガンの鳴く声がどんなのであったか思い出せません。
えらく甲高い声で鳴き交わしていたように思います。

たくさん雁金の声がするので見上げてみますと、凄い大群が飛び交っていました。
先ほど、田圃で見かけた連中が、なにかに驚いて一斉に飛び立ったように思われます。

2008年12月27日土曜日

冬のイングリッシュガーデン




確か、美術館があった辺りに、かなりの椿が植えられていた記憶がありました。どんな花が咲くのだろうかなとは思っていても、寒い時季にはこちらの庭などを眺めに来る気持ちにはなりませんでした。
展示などをしていた部屋がレストランに変わった、と聞きましたから、水鳥の撮影旁々、昼食でもとろうかとやって来ました。
外には順番を待つ人もいましたから、今回は見送って、近くのうなぎ屋さんで昼食をとりました。

庭を見るのはやはり春が良いようでした。

2008年12月26日金曜日

宍道湖のシジミ漁




NHKの朝ドラ『だんだん』では、父親はシジミ漁師となっています。
最近、斐伊川河口で動いている舟の上で、シジミ漁をしているのを見ましたが、なかなか力のいる作業だというのがよく分かりました。
俳優さんがこの役をこともなくこなしているのをみて、あらためて感心しました。

河口では円を描くように操船をして、重い熊手状の棒を操作していました。
遠くで採っているのを眺めているのは、穏やかで美しい宍道湖の情景といったところでしょうか。

2008年12月25日木曜日

歩道並木のセンダン(栴檀)




松江のイングリッシュガーデン前の、歩道に植えられている樹です。
最初ナンキンハゼの大きな樹があったと家内に言って笑われました。実が白く見えてるが黄色い色をしているとか言います。

そういえば、浜田の聾学校の敷地内にもありましたが、もっと枝を横に張っていたように思います。歩道に植えられているのですから、上にだけ伸びて横に張るのは剪定で止められたようです。

2008年12月24日水曜日

クリスマスツリ-



クリスチャンなんて関係なく、クリスマス行事らしきものが定着してきました。
商戦にはまずシンボルというべきクリスマスツリーが飾られます。
人が集まるところならどこにでも目にすることが出来ます。

しかしクリスマス関連の音楽は、控えめというか、聞こえなかったような気がします。
クリスマスイブにでもなれば、家庭の臨時サンタさんが買い物をする頃には、賑やかな音楽でもって、買い物ムードが盛り上がるのでしょうか。

2008年12月23日火曜日

映画の宣伝




映画館の前には、いろんなポスターや掲示がされているものです。
「ウォーリー」のポスターも右上に見えています。

この映画は、デズニーPIXARが製作したものです。
事前に少し場から物語のことを知っていたほうが良かったかなと思いました。
日本語吹き替えのものですが、機械(ロボット)の言葉としてしか耳に入って来なくて、ロボットの動きで理解をする有様でした。でもロボットに表情?があって、とても楽しめました。

2008年12月22日月曜日

展示水槽(立ち泳ぎの魚)




アクアスへは、主目的だったシロイルカのバブリングは、何とか撮れたので満足しました。
アシカとアザラシのショウは、私を夢中にしてしまって、写真を撮るのを忘れさせるほどでした。
ペンギンの建物もペンギンを観察するのに、良くできていると感心するほどのものではありませんでした。

小さな水槽では、立ち泳ぎをする魚が見られました。
普段潜ったときには、これほどきれいな場面には出会えないのでしょうが、素晴らしい色彩でした。

2008年12月21日日曜日

サメが子どもをおんぶしてる?(コバンザメ)



「子どもをおんぶしてる!」。
母親が子どもに話しているのでしょうか、大きな声が背中の方から聞こえました。
成る程、コバンザメが背中にくっついていると、そんな風にみえるのだなー、と、頭の柔らかさに感心をしました。

2008年12月20日土曜日

幸せを呼ぶバブルリング6(連続5個のバブルリング)




一つのバブルリングは誰でも出来る!
連続して出来るのはこのシロイルカの特技のようでした。
写真には2個しか写っていませんが、ゆったりした調子で連続したバブルリングを5個も作って見せました。

少しばかり誇らしげな表情が見えるようです。

2008年12月19日金曜日

幸せを呼ぶバブルリング5(貰っちゃった)




お手伝いをした子どもには、シールのご褒美が頂けました。 嬉しくてたまりませんでした。
帰りを急いでいたので、お別れの挨拶を忘れそうになりました、進行係りの人に呼び止められて、シロイルカとの挨拶をし直しました。
この子のお父さんが、デジカメでその様子を撮っていました。

2008年12月18日木曜日

幸せを呼ぶバブルリング4(相談)



次は何して遊ぶの。
調子がよいのでしょうか。鼻息も荒いです。

2008年12月17日水曜日

幸せを呼ぶバブルリンク3(キャッチボウル)




シロイルカか同士のキャッチボウルもありました。
バスケットボールを使ってのものです。

2008年12月16日火曜日

幸せを呼ぶバブルリング2(こんにちは)




今回のイルカショウのお手伝いは、元気に手を挙げた女の子が選ばれました。
先ずは、「こんにちは」の挨拶から始まりました。
来年の8月には、子どもが生まれる予定だといいます。
この日には、お披露目はなかったのですが、翌日の『山陰中央新報』で報じられました。

2008年12月15日月曜日

幸せを呼ぶバブルリング(一緒に 輪・輪。輪)




水族館アクアスでのシロイルカによるバブルリング。
見た人は幸せになるといいます。
三頭によるバブルリングは素敵ですね。

2008年12月14日日曜日

温室の中



“とっとり花回廊”の温室です。緑を眺めるだけでも、暖かさが感じられます。

2008年12月13日土曜日

一式飾り




雲州は平田の一式飾りは有名です。
この「浦島太郎」は、陶器だけによる飾りというものです。
文房具一式による飾りなどもあると聞いています。

この飾りは、一畑電鉄の平田駅に置かれているものです。
かなり前から置かれているようで、一寸指でなでますと積もっていた埃が取れて、陶器の柄が筋になってくっきり現れてきます。

暑い時季だったと思いますが、雲州平田駅前通りで一式飾りを展示する催しがあったと記憶しています。
野菜だけによる一式飾りなどもあるのでしょうか?一度見に行ってみたいものです。

2008年12月12日金曜日

鰐渕寺5(不動明王)



鰐渕寺の仁王門の直ぐ近くに立っていますが、参道の陰に立って、北山を裏側から眺めていられます。
一寸目に付きにくいし、くらい場所ですから、参拝される人は少ないようです。

オフ動産だけでなく、紅葉を眺めに来る人でも、本堂にお参りをする人は、どれくらいでしょうか。
本堂の入り口はガラス戸が閉まっていますから、開けてお参りをしたことはありません。外に置かれている賽銭箱に僅かの賽銭を投げ入れて、そそくさと撮影に向かいます。
ご本尊さんなどは、一度もお目にかかったことはありません。どんな仏様なのでしょうか。

2008年12月11日木曜日

鰐渕寺4(川端の紅葉)




例年なら素晴らしい紅葉が眺められる場所です。
今年は訪れる時季が遅かったこともあったからでしょうが、枯葉になった感じの紅葉を、未練がましくくっつけて、色あせた橋にマッチしていました。

2008年12月10日水曜日

鰐渕寺3(積もった落葉)




池に浮かんでいる葉には彩りはなくて、周囲の落ち葉同様の感じでした。やはり時季に遅れて来たことを、確実に示していました。
しかし、シーズンなら、掃かれて片づけられている枯葉が、かなり積もっているのを眺められるのは嬉しいことでした。

2008年12月9日火曜日

鰐渕寺の紅葉2(手水場)




残った紅葉を撮影をするのには苦労します。
枯れたような状態の紅葉を眺めていますと、手水場に浮いていた紅葉がとてもみずみずしく感じました。

2008年12月8日月曜日

鰐渕寺の紅葉(狛犬とイロハカエデ)



紅葉の盛りには来ませんでしたので、今年の紅葉が例年より素晴らしかったのかどうかは分かりません。
川端の紅葉は散っていましたが、余所とは地張って違って、下の川端の方から紅葉し初めて、上の本堂周辺は遅くなります。上の本堂あたりではと、僅かな期待を持って長い階段を上っていきました。

2008年12月7日日曜日

トロッコ列車に乗って7 (道の駅)



国道314号線にある、道の駅「奥出雲おろちループ」です。
広島側からトンネルを抜けて三井野大橋を渡った右側にあります。

食事は、近くにレストラン「みくに」があります。
蕎麦好きの人なら、トンネルを通過する前の三井野原にある、手打ちそば「奥出雲 玄庵」に寄られることを勧めます。JR三井野原駅から出雲よりにあります。十割そばと二八そばの二本立てです。

2008年12月6日土曜日

トロッコ列車に乗って6 (ドングリの樹?)




山の紅葉している樹の名前が分かりません。なんという樹なのでしょうか。
一般にいうところの「ドングリの樹」ではないかと思ったりします。

2008年12月5日金曜日

トロッコ列車に乗って5 (里の秋)




歩道の雪が解けて流れていました。勿論、先日降った雪が久しぶりの好天気で解けだしたもので、春先の雪解けではありません。
郷の秋が深まってきていました。
旧道は左側の山手に、九十九折りの道がついていました。
車の通ることは滅多にありませんから、雪の降らないときには、歩いてみるのもいいかなとおもったりします。
ひっきりなしに走る自動車の音は、三井野大橋までは聞こえてきませんから、“静かな静かな里の秋”のように感じます。やがて、雪の中での冬ごもりが始まるのでしょうか。

2008年12月4日木曜日

トロッコ列車に乗って4 (冬色に近づいた山)




国道314号線がループ状になっています。
形の美しさを感じます。

山はかなりの落葉をしていますが、残りの紅葉が彩りを添えていました。
落葉した木々は、冬の山を感じさせてくれています。

2008年12月3日水曜日

トロッコ列車に乗って 3 (奥出雲おろち号)




トロッコ列車は、「奥出雲おろち号」と名付けられています。
夏ならさぞかし涼しいだろうと思える寒風が、車内を通り抜けていきます。
春先もそうなのでしょうが、寒さを感じる時季には、防寒に気を配る必要があります。
寒いときには暖房の効いた車内で、車内販売のアルコールで暖まるのも良いのかも知れません。

2008年12月2日火曜日

トロッコ列車に乗って2(三井野大橋)




トロッコ列車は、JR木次線の、木次駅から備後落合駅まで走ります。基本的には全車指定ですが、トロッコ車両と天候が悪いときや寒さが強いときは、ちゃんと窓のある車両も連結されていますから、そちらを使います。指定席券のある人は、どちらの車両の席にも指定された席があります。暖かい車両で風景を楽しむことが出来ます。
寒いときには時々身体をぬくめるために、窓のある車両に戻ったりします。初めから窓のある車両を動かないで、車内販売の美味しいものを、飲んだり食べたりしている人も見受けました。
空いている席には、指定券を持たない人が自由に使っても良いようでした。多くの高校生や一般の人たちが、上手に使っていました。
この三井野大橋の写真は、列車から撮ったものです。

2008年12月1日月曜日

トロッコ列車に乗って




国道314号線の「おろちループ」を、ほぼ2回転して上って、道の駅「奥出雲おろちループ」で一休みします。私が撮影をしている、紅い「三井野(みいの)大橋」からの風景を楽しむためです。
列車は150メートルの高さまで、スイッチバック方式で、難所を上っていきます。
列車も幾つかのカーブを繰り返しますが、完全な一回転まではしません。

2008年11月30日日曜日

大山5




サルビアが咲いていました。
紅い花は、色の表現が難しくて補正をし難いものです。

2008年11月29日土曜日

大山4




とっとり花回廊は、紅葉がきれいでした。遠くに見える大山はとっくに紅葉は終わっているのでしょう。
米子駅から大山に向かうバスがでていました。寒さに弱い私は冬季は別にしても来年はこのバスを使わない手はないと考えます。

2008年11月28日金曜日

大山3




花回廊の、杉木立から見た大山です。

2008年11月27日木曜日

大山2



手前のお膳立てが変わっても、中央に大山が座りますとちゃんとした絵になります。

2008年11月26日水曜日

シングルアーム型パンタグラフ2




以前、寝台特急『サンライズ出雲』のパンタグラフを載せましたが、架線と重なって見えづらいものでした。
その後、この列車に出会えませんでしたが、中学校前の踏切で運良く出会うことが出来ました。
小さいですが、パンタグラフの形状が分かると思います。
逆方向(東京行き)に向かうときも、パンタグラフは固定されたままで、同じ側から見た場合には、「くの字」に見える形状が「逆くの字」になることはありません。

2008年11月25日火曜日

立久恵峡9




水面に映った山の姿です。
季節の移ろいに連れて、折々の様々な姿を見せてくれます。

2008年11月24日月曜日

立久恵峡8




このところ真冬並みの天気では、つい先頃眺めた、立久恵の山と空が恋しくしくなります。

2008年11月23日日曜日

立久恵峡7




三合閣は、経営者が高齢になったということもあって、宿泊は止めてしまいました。
立久恵峡の不老橋の直ぐ近くですから、写真には撮られやすい建物です。

2008年11月22日土曜日

立久恵峡6




川面に映る立久恵峡の紅葉。
上方ばかりでなく、川の淀みに映える紅葉も素敵です。

2008年11月21日金曜日

立久恵峡5




不老橋周辺。
橋の紅い色が薄れてきました。一度は渉ってみたくなります。
橋の揺れを気遣う人もいますが、揺れはさほどのものではありません。

2008年11月20日木曜日

立久恵峡4




後ろの山の陰が伸びています。

狭い谷では、陽の当たるのが遅い時間になります。

2008年11月19日水曜日

四つ手網




神戸川では、主として“落ち鮎”捕りに使われるようです。
実際に使用している様子は眺めたことはありません。

2008年11月18日火曜日

立久恵峡3




紅葉する樹の少ない岩だらけですが、それでもいくらかの紅葉は眺められます。
春の若葉の季節にも撮影に来ますが、一年中楽しめます。

2008年11月17日月曜日

立久恵峡2




食堂の窓による絵画展です。
ことしは、どこの紅葉も美しいといわれます。
行くことが出来なかった三井野原の紅葉は、今週はほとんど雨が降り続くという予報ですから、その次の週辺りにでも出掛けようかな、と考えます。その頃には美しい紅葉は終わっているかも知れません。

2008年11月16日日曜日

大山(だいせん)




花回廊から眺めた大山です。
先日初冠雪をしましたが、流石によい天気が続きましたので、雪の気配は見ることは出来ませんでした。
いつ見ても大山は素敵な山です。伯耆富士と呼ばれる美しさは、もう少し近くで撮影したい気分にさせられます。
サルビヤの紅い色が強烈でした。

2008年11月15日土曜日

スーパーやくも




水色ラインの「やくも号」に見慣れていますと、赤っぽい「やくも号」に出会いますと、同じローカル特急なのにと思ってしまいます。
「スーパーやくも号」の車体だということが分かりましたが、旅をしていないと、なんでもないことにも疑問を生じます。

2008年11月14日金曜日

立久恵峡




立久恵峡まで自転車で走ってみました。
本来なら、今日はトロッコ列車で三井野原まで出掛けるところでした。
近年になく、山の装いが素晴らしいと、山の人が教えてくれたからです。

仕方なく諦めて、立久恵にやってきましたが、紅葉は少し早いかなという感じでした。
山の反対側にある、食堂の窓に写る立久恵の様子が面白いものでした。

2008年11月13日木曜日

シングルアーム型パンタグラフ




寝台夜行列車『サンライズ出雲』のパンタグラフが妙なのに気が付きました。
普段見慣れているのは、平行四辺形の形をしているものです。
写真ではよく分からないかと思いますが、シングルアーム型パンタグラフというものだそうです。
最近多くなってきているようですが、部品が飛んだのではないかと心配をしました。

2008年11月12日水曜日

街路樹 (ナンキンハゼ)




出雲市駅から北に向かう道路脇の街路樹は、今紅葉を迎えています。
両側共にナンキンハゼです。
日照や肥料などの違いによるものなのでしょうか、紅葉が強く感じられるものと、まだ緑っぽいものとが見受けられます。
葉の紅葉とは関係なしに、白い実はどの樹にもしっかりと付いていました。