2009年8月31日月曜日

月下美人 2


クジャクサボテンの一種である月下美人の蕾です。
三つの蕾のうち一つが紅く色づいてきました。落下前の状態でしょうか。
戸こった2つの蕾は、緑色をしています。大きくなっていく様子がよく分かります。垂れ下がり始めました。

2009年8月30日日曜日

溝にいたメダカ


医大の周囲にある溝にメダカが泳いでいました。
フナ後の姿を見かけることがありましたが、メダカの姿をこんなところで見かけようとは思いませんでした。

裏のおじさんが、熱帯魚のグッピーでなくメダカを飼っています。増えたものをそっと話しているのかもしれません。

グッピーの様に色変わりや、尾の形が変化することもないのですから、『少なくなってきたメダカ』といわれている、メダカの命を増産しているのでしょうか。

コサギがやってきて、何かついばんでいるのを見ます。
案外小鮒やメダカが、白鷺の餌になっているのでしょうか。食物連鎖の中。小魚も生き抜くのは大変なようです。

2009年8月29日土曜日

スズメ


網戸を通して、スズメの姿が見えます。
人間の身近にいるのに、なかなかなついてくれません。
焼き鳥にして喰われた過去の恐れが記憶されていて、受け継がれてきているのでしょう。

年数回ヒナを孵すようです。カラスにも、猫にも食べられるようですから、多く生まなければならないようです。
一度の産卵数は4~8個ですが、巣立ち率が50パーセントくらいといわれています。

もうすっかり大きくなった幼鳥がヤマモモの上で休んでいました。
まだ親の世話を受けるのでしょうか、親が幼鳥の周りで虫を探したり、人間の動きを警戒したりと忙しそうに飛び回っていました。

2009年8月28日金曜日

月下美人のつぼみ


今年も、新聞では素晴らしい花の様子を眺めました。わたしのところでは、今頃になって花芽が3個付きました。
このまま全部が育って欲しいのですが、どうなるのでしょうか。

廊下に置いていたものですが、今年の長雨で、部屋が湿気ましたので、鉢物の大半は外に放り出されていました。

月下美人はつぼみが付きますと、再び廊下に取り込んで朝の点検ができやすくなりました。

今後も、蕾が落下しなければ、月下美人情報を取り込めると思っています。

2009年8月27日木曜日

フウセンカズラ


軒から下げた大きめのネットに、蔓性の朝顔を這わせて、花を楽しむとともに日除けカーテンを作る予定でした。

伸びるだけのびて軒先で、行き先を迷ったものが再び垂れ下がって、新たな行き先を求める状態が続きました。

今年の異常気象の所為でしょうか。花付きが悪くて、園芸店では液肥を与えたらよいとの指導も受けましたが、5輪しか咲きませんでした。

日除けにするには朝顔では、葉が小さいので、来年はゴーヤかキュウリを育てたら、どうであろうかと思っています。

後から家内が植えたフウセンカズラは、実まで付きました。それも今では、茶色に変わって中では実が熟しているのでしょうか。

2009年8月26日水曜日

セセリチョウの仲間



蝶は小さい頃追いかけ回していましたから、いくらか分かりますが、セセリチョウは捕らえることが少なかった所為もあって、セセリチョウの仲間だということが分かる程度です。

セセリチョウの中でもこの蝶は、止まっている姿は、日本で欲しがったアメリカの最新鋭ジェット戦闘機を思わせるようで、眺めるのが好きです。


蝶は小さい頃追いかけ回していましたから、いくらか分かりますが、セセリチョウは捕らえることが少なかった所為もあって、セセリチョウの仲間だと言うことが分かる程度です。

セセリチョウの仲間もたくさんいます。可愛い目をしています。よく見ようと近づきますと、素早く逃げてしまいます。捕虫網を買ってきて、捕らえようという気持ちはありません。映像を撮影することで楽しみましょう。

2009年8月25日火曜日

甲子園の夏が終わりました


結果は中京大中京(愛知)が日本文理(新潟)を破っての優勝でした。(写真はNHKTVを撮影したものです)

しかし、どちらが優勝してもおかしくない試合でした。
二本文理大の追い上げには、一時は逆転するのではないかと思わせるもので、中京大も楽勝したとは思わなかったはずです。

閉会式で、「堂々と胸を張って新潟に帰ってください」との講評があったのも、あながち儀礼的なものではありませんでした。

優秀な投手が数多く見られました。3年生投手の今後の進路が気に掛かります。
投手だけでなく、野手にも素晴らしい選手が見られました。国体だけでなく、将来、またどこかで対戦することもあるのでしょうが、とても楽しみです。

背中が痛いといっていた投手が気に掛かります。甲子園で燃え尽きてしまうのは、本望だといってはいましたが、まだ若いのですから、将来も考えて欲しいと思いました。再登板させた、監督の采配が気になりました。

島根県代表の立正大淞南もよく頑張りました。私立の学校は、出身中学校が県外であることが多くて、なじみにかけますが、県のレベルアップには繋がるのかなと思います。
18名のベンチ入りの選手の五名までも、新型インフルエンザにかかっての試合は、よく頑張ってやったと拍手を送りました。

2009年8月24日月曜日

カクレミノの花


カクレミノという木があります。
名前の由来はよく分かりません。この木の葉がおとぎ話のカクレミノに似ているのだとか。

若木の葉は三裂したものですが、大きくなりますと裂け目が小さくなってきます。

『日本人が古来から神聖視してきた樹木の一つである』と書かれているのを見ますと、三角柏(ミツノガシワ)とも呼ばれているこの木は、私が知らないだけで、よく知られている植物なのでしょう。

花は?どんなのかなと撮影をしてみました。小さな花ですね。おまけに緑色ですから、とても観賞をすることは出来ません。

2009年8月23日日曜日

スズムシバナ


この花に、最初に出会ったのは、岡山県の新見でした。あちこち、野山を歩きましたが、何処ででも出会える花ではなかったようでした。

キツネノマゴ科。イセハナビ属なのですが、あまり聞かない珍しい科・属名に驚きます。

どこかの植物園でも、雑草並みに増えすぎて困る様子が書かれていましたが、わたしのところでも本当によく増えます。

山野草は虫が好んでよく食べます。この鉢植えのスズムシバナも写真に撮ろうと見ますと、虫食い葉の陰にバッタが止まっていました。一匹を殺しても仕方がないのですが、花のために取り除いておきました。

もともとはスズムシソウ戸呼ばれていたようですが、ラン科のスズムシソウと混同するのを避けて、スズムシバナにしたといわれています。

2009年8月22日土曜日

バスカード


マイカー利用者は、乗合バスに乗る機会はほとんどないと思われます。観光バストか、飛行場への連絡バスなどは、乗るチャンスは確保されています。

私もマイカーを止めて、乗合バスを利用し始めますと、どうしたらいいのかドキドキハラハラで、おまけに、バスカードを買っても、何処にどのように入れるのか分からなくて、運転手に注意されたものです。
バスカードがないときには、現金を払いますが、乗車時に乗車箇所を示す番号札を取らなければならないとか、市内を巡回する150円均一のバスでは番号札を取らなくてもよいとかを知るまでには、悲しい思いをさせられます。

何回か乗っているうちには、少しばかりの変化には、落ち着いて対応することが出来てきます。

バスカードは一割り増しの金額が加算されてお得になっています。ですから、使うほど割安という表現は少し変で、どの金額の券を買っても損得はありません。券をなくすおそれがある人は安い金額のものを買っておくのが特でしょうし、度々、買うのは面倒だというのなら高額のカードを購入するのも良いことだと思います。

2009年8月21日金曜日

救急車はタクシーではありません


県立中央病院の救急入り口で見かけたポスターが、医大の救急受付で見かけられないかと出かけてみました。
そこにはこの写真のポスターはありませんでした。
先日撮影したものは、暗い場所に貼ってあったものですから、撮った写真はしっかりぶれていました。
今回撮影したものはストロボの光が反射して、これまた見づらいものになりました。

医大の救急外来入り口の様子を眺めに出かけました。救急外来は人が多いです。そういえば、平日なのに、一般の外来受付はとても静かで、9時を一寸回った時間ですから不思議に思えました。救急外来窓口で、そのことを尋ねますと、お盆休みですから、との説明で納得しました。
毎日が休みの私には、お盆休みなどという言葉は、すぐには浮かんでこない言葉として消滅していました。

2009年8月20日木曜日

アゲハ


このアゲハチョウのことを、私はナミアゲハと教えられたように思っています。並みのアゲハチョウだと教えてくれたのでしょうが、ただ単に、アゲハと呼ぶことを最近知りました。

キアゲハとかモンキアゲハとかアゲハチョウにもいろいろな種類がありますが、アゲハといえば、この蝶を指すということは、なんとなく私自身が迷いそうです。

2009年8月19日水曜日

ポスター掲示板


8月30日は、衆議院議員の選挙です。
公園のフェンスに沿ってポスター掲示板が立ちました。

18日の昼には、早速、立候補者のポスターが貼られていました。

今年も、30日の投票後の選挙速報を、遅くまでテレビにかじりつくのでしょうか。

2009年8月18日火曜日

ハス(しまね花の郷で撮影)


やっと夏らしい天気が感じられるようになりました。

しかしこの天気は、例年の太平洋高気圧の張り出しによるものではなくて、オホーツク高気圧の張り出しによるものだと言います。秋のようなさわやかな天気は、この違いからくるものだと言います。

で、太平洋高気圧は、日本を覆うことはないのだろうか。もうこのまま秋の状態に突入するというのでしょうか。
気候の急変は、生き物に大きな影響を与えます。

そういえば、昨日のこと。ツクツクボウシの鳴き声が、医大の茂みの中で聞こえていました。毎年、ツクツクボウシが鳴き出しますと、夏が終わって秋が来たと実感したものです。

桜の葉が紅葉を始めました。こんなところにも秋を感じます。「立秋(7日)」はとっくに過ぎてはいますが、9月23日の秋分の日が何となく近くなったような気がします。

しまね花の郷では、蓮の花が咲いていました。

2009年8月17日月曜日

医大の整地


医大南側のこの通りは、毎年、紅いキョウチクトウが夏を知らせてくれていました。日照時間が少なかった所為もあって、花の付きが少なくて、早く陽が照ってくれないかなと思っていました。

この通りにあったキョウチクトウの半分ほどが引き抜かれて、大きなトラックに積み込まれていました。

医大の新築工事が、少し西側で始まっています。昔のくい打ちのように大きな音がしませんから、入院中の患者には、影響はほとんどないと思われます。

その工事に関連して、キョウチクトウが半分引き抜かれたのでしょうか。やがて整地されて、大学病院の何かが建つものと思われます。

2009年8月16日日曜日

ロコモティブシンドローム(ロコモ)


http://www.jcoa.gr.jp/locomo/images/locomo_pamphlet.pdf
を参照。

「ドコモ」とテレビを見ながら家内が言ったように思えました。
NTTドコモ?のことかなと、日常耳慣れた言葉を拾います。ロコモといった言葉を聞き損じていました。

「ロコモ」なるものが取り上げられてきました。
ロコトレという言葉も、初めて耳にしました。

2009年8月15日土曜日

発熱と咳のある方へ(張り紙)


新型インフルエンザが、大社高校、出雲高校で集団感染を確認をしたといいます。

ちょうど夏休みに入っているのですが、補修授業とか、部活で学校にやってくる生徒が多いものと思います。

県立中央病院で、こんな張り紙を見かけました。

罹ったことは仕方がないとしても、その病気を他人にうつさないように努力をすることは、とても大切なことです。
新型インフルエンザが、罹りやすいのですから、被害を広げないように、マスクを使用することは、やってもらいたいなと思います。
新型インフルエンザが、比較的に症状が軽いもののようですから、マスクの使用は軽く考えられてしまうのでしょうか。

2009年8月14日金曜日

ヤマボウシの実


ヤマボウシのみが色づいていました。
まだ青い実が付いていますので、これから色づくものが多くなります。

家付きのヒヨドリ?が、紅くなれば食用とするのでしょうから、熟したような実がたった一つなのですが、撮影をしておきました。

2009年8月13日木曜日

シシンラン


イワタバコ科。シシンラン属。
ランという名前ですが、蘭の仲間ではありません。

一度咲いて撮影もしましたが、この変な気候の所為なのでしょうか、また咲き出してきました。

先日のこと、コスモス畑の様子を見てきましたが、花がほとんどなくて緑の葉が鮮やかな緑色をしていました。

2009年8月12日水曜日

ユズリハ


ユズリハ科。ユズリハ属

正月飾りにも使う縁起物です。
春に新芽が出来て大きくなってきますと、古い葉は枯れて落ちてしまいます。

代々家系が繋がっていく様子を目出度いものとしたものです。
雌雄異株ですから、写真のものは実が付いていますから雌株ということです。

2009年8月11日火曜日

アブラゼミ


こう雨の日が続いては、蝉にとってもつまらない日々を送らねばならないようです。
毎年のようにうるさく感じる蝉の声が、耳が遠くなった所為だけでなくて、鳴く蝉の数がうんと少なくなったような気がします。

田圃の生き物が少なくなったといって、心配をしている人たちもいます。確かに蛙やドジョウが田圃で見かけることが少なくなってきています。セメントで作られた川では、生き物が生活しづらいのが原因の一つだとか。蚊とかブヨが元気なのは蛙などの天敵が少ないからかもしれません。

台風9号が接近しているとのことで、大雨が降って死者も出て困っています。朝5時7分には、静岡を中心として地震まで起きてきました。
私は起きていましたが、普通の人は就寝中ではなかったのでしょうか。被害が大きくなければいいのですが。

2009年8月10日月曜日

まむし


写真はトカゲです。

山歩きをしなくなったので、マムシなどを見かけることは少なくなってしまいました。
山歩きをしなくても、いつぞやは、医大の構内で車に轢かれたマムシを見たことがありますので、町中と思っていても、噛まれないように用心をする必要があります。神戸川近くでは、夜間玄関灯の下にドグロを巻いているのを見たこともあります。電灯に集まる虫を食べに来る蛙を待ち受けていたのでしょうか。
居場所がはっきりしていれば良いのでしょうが、なかなかそういうことにはなりません。

雲南町人が、マムシの話をして帰りました。
カボチャを採りに畑に出かけたらマムシが日向ぼっこ?をしていたようでした。
久しぶりに陽が差した天気だったので、夜行性といわれるマムシも、太陽の光に当たりたかったのでしょう。
この家の主人は「蛇は苦手だが、マムシは動作がゆったりしているので…」と炭挟みでマムシの首根っこを捕まえたようです。ペットボトルに入れるのに難儀をしたといいます。
(昔は一升瓶を利用するのがほとんどでした。あの小さな口から押し込むにしても簡単ではないなと思っていましたので、いまもって不思議には思っています。)

生きているマムシ1匹が、3500円ということです。赤マムシの方が黒マムシより値が高いと言います。どちらでしたのでしょうか。泥を吐かせて、焼酎付けにしたりしますが、この家の主人はどう処分するのでしょうか。

2009年8月9日日曜日

グラジオラス


日本古来の山野草は可愛いものです。
しかし、時には洋花の素敵な色に酔いしれることも楽しいものです。

よく、神様はどうしてこんな素敵な花を作られたのだろうと、植物の進化の中で変化したものであっても、神様の所為にしてしまいます。
悪いことを神様の所為にするのではありませんから、罰が当たらないだろうと言ったりもします。

マメ科などの花は、同族ですからよく似ています。中には花だけではなんの花なのか分からないこともあります。

花って本当に素敵なものですね。昔、映画評論家の人が「映画って…」といった言葉が、そのまま花を賞嘆する言葉に変わってしまいます。

2009年8月8日土曜日

出雲大社御本殿大屋根特別拝観 5


この度の特別拝観でも、『御本殿大屋根特別拝観之証を頂きました。

工事の際に、新しい発見などかあったときには、すぐに知らせると言いますから、どんな発見があるのでしょうか。神様のことですから、今までの記録は残っていないとか。

今後も、特別拝観が行われる計画もあるようですから、楽しみにしておきましょう。

写真等は、個人では一切撮ることは出来ませんので、脳裏に焼き付けなければならないのが難しくなっています。
せいぜい、特別拝観証を元にして思い出すことにしましょう。

写真は三分割になっています。写真上は今までの本殿。写真下は、新しい建物の中にある本殿の様子です。一番下には特別拝観之証の文字が印刷されています。
いろんな手間がかかっています。拝観料が不要というのも有難いことでした。

2009年8月7日金曜日

出雲大社御本殿大屋根特別拝観 4


平成25年3月までには、後修造工事が終えられる予定になっています。それまではこの風景がずっと続くものでしょう。

どの程度以前の状態に復元されるのか分かりませんが、4年ほど先のことですから、見に来いられるかもしれません。

今日も旗を持った人が団体さんに説明して歩いていました。

2009年8月6日木曜日

出雲大社御本殿大屋根特別拝観 3


鳥居の先の拝殿であったところが、御仮殿として使われています。

今まではその後方に御本殿の姿が眺められたのですが、洋風の建物が見えるのでは、やはり寂しいものです。

この建物の中にある本殿の修理は、26日まで行われる特別拝観が終わってから行われる様子です。

国宝である本殿を見学しながら、素晴らしさ、偉大さを改めて強く感じました。

檜皮の説明。この檜皮を留める竹釘などについても説明をして貰えました。

前回の特別拝観は、御本殿天井に描かれた八雲を見学しましたが、手すりなどに触らないなどの注意がありました。今年も、数多くの警備員が配置されていて、金属製の仕切に手を置いて、眺めている若い人が注意を受けていました。

2009年8月5日水曜日

出雲大社御本殿大屋根特別拝観 2


拝観料は無料ですが、整理券を頂かなければなりません。そこには大きな看板も立っていて、拝観不可な服装が朱書きされていました。

Tシャツ・トレーナー・ジーンズ・ジャージ・カーゴパンツ・短パン・短いスカート・スパッツ・作業着・サンダル・ミュール・ハイヒール・素足など軽装もしくは足下が危険と判断される服装

その他、ごく当たり前のように思えることが書き記されていました。

この付加の条件に触れなければ、整理券をいただけます。
この券の裏側に住所氏名を書き込んで、入場時に係りの人に渡すことになります。

2009年8月4日火曜日

出雲大社御本殿大屋根特別拝観


御仮殿の裏手に、大きな建物が建っていました。
出雲大社の本殿が、すっぽりと建物の中に囲われていました。造船所のドックを見るようだと言った人もいましたが、この建物の中に本殿が収まっています。

外側から眺めて蛙だけで良いと思っていましたから、特別拝観を希望する人が入場許可書?を受け取っているのを見て、つい拝観してみようかという気になりました。

一度に中には入れなくて、50人程度ずつ入場させていました。
待っているところには、熱中症対策で、大山から取り寄せた水とか、「熱中症せんべい」(塩分を取るためのもの)なども用意してあって、自由に飲めるのもサービスでした。
先ほど賽銭は百円しか投げてこなかったことが、申し訳ない気がするほどでした。

昔の屋根の補修には、竹で櫓を組んで仕事をしたとかの説明を聞きました。

2009年8月3日月曜日

立秋は7日

今朝は早くから青空が見えていますから、一日好天気が続くのでしょうか。昼からは雨も降るとかの予報も出ています。
今年は、冷夏といわれる夏で終わるのでしょうか。
立秋は七日だとか。秋の気配が感じられてくるようです。

今年は暑中見舞い用の葉書の売れ行きが悪くなるのでしょう。梅雨明けから立秋までが、暑中見舞いを出すというのが普通です。
しかし、立秋がきても、急に涼しくなることもなく、暑さが続くものです。そのために、今度は残暑見舞いというものがあります。

兄弟関係には、暑中見舞いを暑い日が続いた折に出してしまいましたので、暑さを強く感じていた時分のものでした。

その他の方々には残暑見舞いを、暑さがぶり返したときに出そうかなと思っています。
それでも、冷夏が続けば、本年は、暑さのお見舞いは、失礼させていただくことになりそうです。

2009年8月2日日曜日

ウチワトンボ


『中国・四国のトンボ図鑑』を購入しました。
好い図鑑ですが、自分であれこれ考えながら調べるのは、他の図鑑と同じことです。

買っただけでは、トンボの名前が分かりません。
チョウは見慣れていますから、先日も雨の中で孵ったばかりのチョウが、ヒョウモンの仲間だなということが分かりますから、調べる糸口があります。

トンボも大きさなどでもいくらか頼りにはなりますが、難しいものです。

捕らえて細かく観察することが出来ませんから、写真に撮ったものを元にして調べることになります。
このウチワトンボは、変わったトンボが見つかったと、昨年でしたか、「三瓶自然館サヒメル」で調べていただいていましたので、今回は、図鑑で確認をするだけでした。

2009年8月1日土曜日

お米の出来は


新聞では、山陰地方は冷夏のことを心配していました。

こんなに長い梅雨では、お米のできが悪くなりはしないかと、米作りの経験のないものが心配します。
近所の人に尋ねますと、土がぬかるんではいるが今のところは大丈夫だと思います。日照もそんなに影響がない様子だと言います。

米の花が咲く時季になりましたので、これが雨で受粉できなくなったりしますと、米の出来に関係すると言うことでした。

8月になりました。
気象庁が日本海側の日照時間が、戦後最短だったと報じていました。
今月も晴れの日が少ないとの予報もしていました。
今年は色白美人が多くなるのかなと予報したりします。
「あついですね~」と交わしていた挨拶は、今年はお蔵入りなのでしょうか。