2008年11月30日日曜日

大山5




サルビアが咲いていました。
紅い花は、色の表現が難しくて補正をし難いものです。

2008年11月29日土曜日

大山4




とっとり花回廊は、紅葉がきれいでした。遠くに見える大山はとっくに紅葉は終わっているのでしょう。
米子駅から大山に向かうバスがでていました。寒さに弱い私は冬季は別にしても来年はこのバスを使わない手はないと考えます。

2008年11月28日金曜日

大山3




花回廊の、杉木立から見た大山です。

2008年11月27日木曜日

大山2



手前のお膳立てが変わっても、中央に大山が座りますとちゃんとした絵になります。

2008年11月26日水曜日

シングルアーム型パンタグラフ2




以前、寝台特急『サンライズ出雲』のパンタグラフを載せましたが、架線と重なって見えづらいものでした。
その後、この列車に出会えませんでしたが、中学校前の踏切で運良く出会うことが出来ました。
小さいですが、パンタグラフの形状が分かると思います。
逆方向(東京行き)に向かうときも、パンタグラフは固定されたままで、同じ側から見た場合には、「くの字」に見える形状が「逆くの字」になることはありません。

2008年11月25日火曜日

立久恵峡9




水面に映った山の姿です。
季節の移ろいに連れて、折々の様々な姿を見せてくれます。

2008年11月24日月曜日

立久恵峡8




このところ真冬並みの天気では、つい先頃眺めた、立久恵の山と空が恋しくしくなります。

2008年11月23日日曜日

立久恵峡7




三合閣は、経営者が高齢になったということもあって、宿泊は止めてしまいました。
立久恵峡の不老橋の直ぐ近くですから、写真には撮られやすい建物です。

2008年11月22日土曜日

立久恵峡6




川面に映る立久恵峡の紅葉。
上方ばかりでなく、川の淀みに映える紅葉も素敵です。

2008年11月21日金曜日

立久恵峡5




不老橋周辺。
橋の紅い色が薄れてきました。一度は渉ってみたくなります。
橋の揺れを気遣う人もいますが、揺れはさほどのものではありません。

2008年11月20日木曜日

立久恵峡4




後ろの山の陰が伸びています。

狭い谷では、陽の当たるのが遅い時間になります。

2008年11月19日水曜日

四つ手網




神戸川では、主として“落ち鮎”捕りに使われるようです。
実際に使用している様子は眺めたことはありません。

2008年11月18日火曜日

立久恵峡3




紅葉する樹の少ない岩だらけですが、それでもいくらかの紅葉は眺められます。
春の若葉の季節にも撮影に来ますが、一年中楽しめます。

2008年11月17日月曜日

立久恵峡2




食堂の窓による絵画展です。
ことしは、どこの紅葉も美しいといわれます。
行くことが出来なかった三井野原の紅葉は、今週はほとんど雨が降り続くという予報ですから、その次の週辺りにでも出掛けようかな、と考えます。その頃には美しい紅葉は終わっているかも知れません。

2008年11月16日日曜日

大山(だいせん)




花回廊から眺めた大山です。
先日初冠雪をしましたが、流石によい天気が続きましたので、雪の気配は見ることは出来ませんでした。
いつ見ても大山は素敵な山です。伯耆富士と呼ばれる美しさは、もう少し近くで撮影したい気分にさせられます。
サルビヤの紅い色が強烈でした。

2008年11月15日土曜日

スーパーやくも




水色ラインの「やくも号」に見慣れていますと、赤っぽい「やくも号」に出会いますと、同じローカル特急なのにと思ってしまいます。
「スーパーやくも号」の車体だということが分かりましたが、旅をしていないと、なんでもないことにも疑問を生じます。

2008年11月14日金曜日

立久恵峡




立久恵峡まで自転車で走ってみました。
本来なら、今日はトロッコ列車で三井野原まで出掛けるところでした。
近年になく、山の装いが素晴らしいと、山の人が教えてくれたからです。

仕方なく諦めて、立久恵にやってきましたが、紅葉は少し早いかなという感じでした。
山の反対側にある、食堂の窓に写る立久恵の様子が面白いものでした。

2008年11月13日木曜日

シングルアーム型パンタグラフ




寝台夜行列車『サンライズ出雲』のパンタグラフが妙なのに気が付きました。
普段見慣れているのは、平行四辺形の形をしているものです。
写真ではよく分からないかと思いますが、シングルアーム型パンタグラフというものだそうです。
最近多くなってきているようですが、部品が飛んだのではないかと心配をしました。

2008年11月12日水曜日

街路樹 (ナンキンハゼ)




出雲市駅から北に向かう道路脇の街路樹は、今紅葉を迎えています。
両側共にナンキンハゼです。
日照や肥料などの違いによるものなのでしょうか、紅葉が強く感じられるものと、まだ緑っぽいものとが見受けられます。
葉の紅葉とは関係なしに、白い実はどの樹にもしっかりと付いていました。

2008年11月11日火曜日

県立中央病院



大きな病院です。
屋上にはヘリポートまでありますから、隠岐の島や、石見部からの、遠方からの急患等の対応も出来ます。

2008年11月10日月曜日

欅の紅葉




欅は“青年の木”とも呼ばれます。紅葉の時期には、落葉するのが殆どで、紅葉をじっくり眺められるのは稀な様に思います。

2008年11月9日日曜日

天気の良い日には…




よい天気の日には、少し雲が浮かんでくれますと、アクセントが出来て青空も強調されるようです。
紅葉はそれほどのものではないのですが、美しく見えてきました。

2008年11月8日土曜日

医大看護学科棟




医大のグランドから、看護学科棟を眺めました。
グランドの土手の桜の紅葉が美しきを増していました。

2008年11月7日金曜日

車両洗浄装置(鉄道)




車両洗車機というのは自動車を洗浄するものをいうので、列車等を洗車するのは、車両洗浄装置というのだそうです。

JR電車基地でたまたま出くわしたものです。
自動車の洗車と同じように、回転するブラシで洗浄をしていました。

2008年11月6日木曜日

千両の実




秋になって色づいてくるのは、木の実も同じことです。
千両の桃色付いてきました。
古典園芸植物というのでしょうか。 十両・百両や万両等と並んで、愛好家を喜ばせます。

十両・百両・万両は藪柑子(ヤブコウジ)科で、千両はセンリョウ科です。
センリョウにも赤い実が付きますが、私のところには、橙色のものを鳥が運んできてくれました。その内赤い実のものを運んでくれるかも知れません。

2008年11月5日水曜日

天高く・煙突も高く




医大の焼却炉の煙突です。医大が出来た当初は、出雲市で一番高い建造物でした。

2008年11月4日火曜日

ローカル特急“やくも号”




電車基地の一隅に“やくも号”の車両が駐車していました。
車両というものは動いていないとつまらないものです。

2008年11月3日月曜日

AED(自動体外式除細動器)



人体模型を使って、実習体験をすることが出来ました。(島根・医大くえびこ祭)
電源を入れて、アナウンスされるのを聞き、図示されたものを見ながら、番号順に扱えばいいのですから、ほとんどの人が使えるのではないかと思いました。

【救命手当の方法としてよく知られているのが、胸骨圧迫や人工呼吸などの心肺蘇生法です。しかし心臓のリズムが異常な場合はこのような心肺蘇生法に加え、一刻もはやく除細動器と呼ばれる機械で心臓に電気ショックを与え、心臓のリズムを元に戻して酸素を全身へ運ぶ血液の流れを再開させる必要があります。
この除細動器の使用はこれまで医師・看護師・救急救命士などにしか許可されていませんでしたが、2004年7月より、AED(自動体外式除細動器)の使用が一般市民にも認められるようになりました。】

2008年11月2日日曜日

高瀬川側の公衆電話




多くの人が携帯電話を持つようになりました。
私の場合は、調子が悪くなったりしたときの、緊急用として持っているのですから、常時の通話には使用しないことにしています。

しかし、町の中から公衆電話の姿が見えなくなりました。
人が大勢集まる場所には幾つか見られますが、町中を歩いていて見つけることは難しくなってきました。
高瀬川の側にあった公衆電話は、場所柄の雰囲気にマッチさせたからでしょうが、電話機が見えなければ公衆電話だと気が付かなかったと思います。

一時、テレフォンカードは、買ったり貰ったりしたものがかなりありました。
今でも何枚かのこっていますから、一寸した用件を伝えるのには、携帯ではなくてテレフォンカードを使うようにしています。

2008年11月1日土曜日

魚を追うシラサギ




魚を捕るときには、左に右に走ったり、時には羽を広げて脅したりします。
最後には魚を捕らえる手はずになっているのですが、百パーセントの確率ではないようです。
一連の動きを見ていますと、サギが舞っているように眺められて、とても楽しいものです。