2008年11月3日月曜日

AED(自動体外式除細動器)



人体模型を使って、実習体験をすることが出来ました。(島根・医大くえびこ祭)
電源を入れて、アナウンスされるのを聞き、図示されたものを見ながら、番号順に扱えばいいのですから、ほとんどの人が使えるのではないかと思いました。

【救命手当の方法としてよく知られているのが、胸骨圧迫や人工呼吸などの心肺蘇生法です。しかし心臓のリズムが異常な場合はこのような心肺蘇生法に加え、一刻もはやく除細動器と呼ばれる機械で心臓に電気ショックを与え、心臓のリズムを元に戻して酸素を全身へ運ぶ血液の流れを再開させる必要があります。
この除細動器の使用はこれまで医師・看護師・救急救命士などにしか許可されていませんでしたが、2004年7月より、AED(自動体外式除細動器)の使用が一般市民にも認められるようになりました。】

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