2009年4月30日木曜日

タンポポ



カメラを持っている人なら、タンポポの穂が充実して、今にも飛び立ちそうな状況を見れば、撮影したい欲求に駆られるのではないかと思います。
風にあおられて飛ぶ姿まで、しっかり撮影をされる方もいます。


新型インフルエンザで、メキシコに出かける人が、「どこにいても感染するときにははする。少し神経質ではないか」と言ったとか。

お互いに自分のこともだが、他の人にうつさないようにするためにも、先ずはかからないように努力したいものですね。

2009年4月29日水曜日

道路端のツツジ




緑が多いというのは良いものです。
おまけにこの時期には花も咲いてくれますから、なおさら楽しくなってきます。

2009年4月28日火曜日

赤川土手の桜



桜はすっかり落ちて葉桜となってしまいました。
桜の咲いていた赤川での子どもたちの楽しい声が聞こえてきます。
春の小川とも見えますが、下水道が完備していても、生活用水の一部が流れている川には見えません。
セメントで側壁を固めた川土手でなくて、土で固めた土手と河原は、素晴らしいものです。
こんな素敵なアイデアを出す人が、たくさんいて欲しいですね。

2009年4月27日月曜日

県立中央病院のサツキ




県立中央病院の花壇でも、サツキの花が咲いていました。
身近に花のある生活は楽しいものです。

芸能人清水由貴子さんが、母親の看護に疲れて自殺をしたという悲しい出来事が起きました。
清水さんのように、自殺で看護疲れから逃れようとはせずに、実の親でも殺してしまうというニュースも今朝の新聞で知らされました。

肉親、それも誰もが一番大切にしたい母親の看病に疲れている人のことも耳にします。
家内の親友がそうです。
昨日も電話で苦しさを聴く立場になって、その人の精神的な負担をいくらかでも軽くしようとしていました。

話はそれほど切実でなくても、介護疲れのことはいくらか分かるような気がしてきます。
家内がひょんなことで膝を痛めたので、買い物のことや、その他細々したことまで手伝いをしていますが、たいしたことではないようでも、疲れが溜まってくるものです。
それも目に見えない精神的なものが強いようで、怒りっぽくなったりします。

人ごとではなくて、私自身でもやはり健康が一番であって、肉親を含めて、人に迷惑をかけないように心して暮らさなければと考えさせられます。

2009年4月26日日曜日

T.JOY(映画館)



ユメタウンの別棟の建物です。
ここに私の好きな映画館が入っています。
数日前に、「おっぱいバレー」を見て感動したのに、またぞろ、本を買いに行くついでに何か観てこようかなと思ったりしています。

真夏日になったかと思いますと、今日は最高気温が13度の予報が出されていました。
こんなに気温の変動が激しいと体調が崩れやすいものです。
豚インフレの日本上陸の可能性もあります。
バスに乗っていますと、咳をしている人の姿も見られます。お互いに気をつけたいものです。

2009年4月25日土曜日

名作劇場



テレビのチャンネルも多くなりましたし、昔を偲ばれる映画なども放映をしてくれますから、懐かしい映画を眺めては楽しんでいます。
T.ジョイでも、懐かしい白黒映画の名作ものを上映していました。
「東京物語」などは、テレビでは、画面に雨が降るものが多いものですから、“現存するものの中から良質のものを選んで上映しました」などの説明が付きます。
映画館のものはどうなのでしょうか。

2009年4月24日金曜日

シロバナのタツナミソウ(立波草)



紫系のタツナミソウがありますが、白花のものもあります。
繁殖力が旺盛で、雑草の仲間になりそうです。

明日からは天気が下り坂に向かいます。

2009年4月23日木曜日

おっぱいバレー




中一週間お休みをして、映画を見に出かけてきました。
「おっぱいばれー」という刺激的なタイトルに反して、とても感動させられる映画でした。
久しぶりに笑っては涙をこぼし、感動しては涙する案配で、久しぶりに涙腺がゆるみっぱなしの状態でした。

撮ってきたポスターを眺めますと、主演の綾瀬はるかさんのサインが写り込んでいました。
監督の羽住栄一郎のサインも左下に見えます。

2009年4月22日水曜日

一ノ谷公園のツツジ



いろんな花が咲き出してきました。撮影するのを控えています。
花の写真が、溜まってきましたから、一日一枚の公開では消化するのはとても無理だからです。
山野草の類も次々に撮ってくれろと言ってるように思えます。
サツキも、道路脇のものや医大のものも咲き始めています。
花は、人間のために咲いてくれるのではないとは分かっていても、咲いている花の美しさをどう捉えようかと苦心するものです。

2009年4月21日火曜日

落花盛ん



ちょっとした風が吹くたびに、花びらが一斉に散っていきます。
すばらしいなと思っても、その状態を写し留めることは、私にはとても難しいものです。

2009年4月20日月曜日

吹きだまり



今年の桜は見納めでした。落花盛んで、道の脇には花びらの吹きだまりができていました。

良かった天気も今日からは下り坂に向かいます。
庭の草花には恵みの雨が降ることになるのでしょうか。

2009年4月19日日曜日

市民会館周辺の桜



古い木ほど立派な花を咲かせるように思います。
生命力としては若木の方が優れているのでしょうから、樹勢をつけるには、それなりに管理が必要になってくるのでしょう。

出雲市民会館側の公園では、数本の桜が見事な花を咲かせていました。

2009年4月18日土曜日

一の谷公園 3



ソメイヨシノも好きです。しかし、山桜はもっと好きです。
引越し屋さんのコマーシャルそのものですが、他の豪華な桜に比べますと鑑賞価値は落ちるかもしれません。

本居宣長が「敷島の 大和心を ひと問わば 朝日に匂う 山桜花」と詠んだことが、強く心に残っているからかもしれません。
小学校時代、朝礼で毎朝歌わされたものです。
私の庭にも小さいのが生えていますが、植えた覚えがありませんので、鳥が種を運んできたのかもしれません。

2009年4月17日金曜日

一の谷公園 2



弁当などは持たないで、桜見物に出かけましたが、弁当持参の人たちを眺めますと、ゆっくり座って食べたくなります。
家内が膝を痛めていますので、昼食は家でとることになります。

市民会館周辺の公園では、たこ焼き屋の店も出ていましたが、今度は金を忘れて行っていました。

2009年4月16日木曜日

一ノ谷公園



公園の桜を撮っていたこの人は、携帯電話のカメラででした。
「桜がきれいだね」と 大人のような口ぶりで保育園児が話しかけていました。
「写真に撮って!」とおねだりもしていました。
この人は「いいよ」とといって何枚か写してやってました。

2009年4月15日水曜日

マーリー(映画)



映画マーリーのぬいぐるみです。
馬鹿犬扱いにされていますが、元々は飼い主がきちんとした躾をしなかったために、自分がボス気取りで、勝手気ままに振る舞うだけのものです。
普通では「考えられない行動を取りますから、物語になったり、映画にもなったりしたのでしょうか。
気楽に眺められる映画なので、とても楽しくて肩の凝らない映画でした。

2009年4月14日火曜日

赤川土手



桜が開きだすと、近所の保育園児が暖かい日を浴びて遊び回っていました。
春ですね。なぜかしら平和を感じるひとときです。

今日は久しぶりの雨です。
青葉が濡れて、一段と美しく見えます

2009年4月13日月曜日

ヒヨドリ(鵯)


暖かくなってきました。時には暑く感じることさえあります。
サクランボのみが日ごとに大きくなってきているのを巡視しているようです。
今は、椿の蜜を吸っていますが、目白ならともかく、腹にたまるものがほしいのではないかと思われます。
私の家周りを縄張りとしている鵯です。

2009年4月12日日曜日

試写会の入場券


「GOEMON」の試写会がある様子です。入場券が抽選で当たるというので、早速、パソコンで応募しました。
この手の抽選に当たったことは少ないのですが、宝くじのコマーシャルのように「買って置かなきゃ当たらない」とばかりに、チャンスを生かして応募してみました。

ポスターを正面から撮りますと、自分の姿が映ってしまいます。すでに前面にあるものが表面に写っています。
偏光フィルターを使いますといくらかは薄まるのでしょうが、斜めから撮る方が手っ取り早いものです。

2009年4月11日土曜日

もず(百舌)


モズも庭へやってきているようで、「モズの速贄」を見かけることがあります。
姿を見かけたときには、きれいな鳥だなと思わせるものです。

2009年4月10日金曜日

アカタテハ


タテハチョウの仲間のアカタテハが、桜の蜜を吸っていた。
越冬は蛹の状態だったのでしょう。傷んでいない美しい姿です。

2009年4月9日木曜日


いくつかの椿

椿は小さな庭ですが、15種類ほどは確実な名前が付いているものが植わっています。
切り花にして並べてみました。
椿は一つぽつんと咲いている姿が美しいのですが、良い花は、どうやって観ても良いですね。

桜が散り始めましたが、市民会館周辺のものは満開といったところです。
自転車で近くを通ったときにはカメラを持参していませんでした。今日も天気がいい様子ですから、撮影に出かけてみようと思っています。

2009年4月8日水曜日

カルガモ3


着水寸前です。羽を広げますとカラフルな模様が眺められます。
お店では鴨肉の姿を見かけなくなりました。寒い時期のものなのでしょうか。

2009年4月7日火曜日

公園の桜


近くの公園の桜は、ほぼ満開に近いものでしょう。

木次土手の桜見物を予定していましたが、雨のためにチャンスを逸してしまいました。
思いついたときに行けないと、またというチャンスには出会えないように思えます。

今年の木次の桜は、「いつもと違って、白っぽくて色気がない」と、見物してきたおばさんたちの評だといいます。
今年は色気がないというのをおもしろく聞きました。

2009年4月6日月曜日

カルガモ 2


着水するカルガモ。

2009年4月5日日曜日

カルガモ



暖かかったり寒かったりと、今春の天気は異常と感じます。
桜の花も最初に咲いた花が散りだしています。それなのに、まだつぼみの状態のものがたくさん見られます。
桜を長期間眺めることができますが、満開の美しさを眺めることができるのでしょうか。

新内藤川には、あまり近づいていませんが、カモの北帰行は終わっているのでしょうか。
真鶴の様子も聞くことがありません。
長年居着いた真鶴も9年目を迎えたのではないかと思いますが、他の鳥と一緒に北帰行したのかもしれません。
近々出かけて、地元の人に様子を尋ねてみたいものです。

2009年4月4日土曜日

しまね花の郷


天気が良くなれば、春の花に会いに出かけようと思っています。
近くても、自転車では風のある無しがとても影響してきます。
それも東からの風が強いと、“行きはよいよい 帰りはこわい”となってしまいます。

しまね花の郷

天気が良くなれば、春の花に会いに出かけようと思っています。
近くても、自転車では風のある無しがとても影響してきます。
それも東からの風が強いと、“行きはよいよい 帰りはこわい”となってしまいます。

2009年4月3日金曜日

医大のしだれ桜 3


誰も邪魔する者がいないから撮影にきたのですが、桜などというものは、一人で眺めていてもつまらないものです。
同じ木を何枚も撮りますが、後で整理するときが大変です。大まかに眺めて削除はしますが、残ったものもRAW形式で撮ったものですから、必ず、現像という処理を必要とします。

朝の雰囲気はどうだったかなと思い出しながら、仕事を進めますが、朝の桜なのに夕日を浴びた桜のようになってしまうときもあります。朝方の桜はこんなに赤い感じだったかなと思っても、それなりに桜の雰囲気が出ていれば良しとしています。

2009年4月2日木曜日

医大のしだれ桜 2


桜の花はどの木でも同じ感じに見えます。
いつもはにぎわう、医大付属病院の玄関も、土日には通院患者さんがいませんからとても静かです。
イソヒヨドリが、しだれ桜を撮っている私の近くまで寄ってきて、何をするのだろうかと私を観察してくれます。

ジョウビタキやカワラヒワなども見られますが、一向にこちらを恐れている様子に見えません。
私の注目しているのが自分達でないと分かるからなのでしょうか。


それではと、鳥の撮影をするためにレンズを交換して本気になりますと、どこかへと逃げていってしまいました。

2009年4月1日水曜日

医大のしだれ桜


付属病院の玄関前にあるしだれ桜です。
まだ若木なのだからでしょうか、樹形がしっかり定まらない様子です。