2008年12月5日金曜日

トロッコ列車に乗って5 (里の秋)




歩道の雪が解けて流れていました。勿論、先日降った雪が久しぶりの好天気で解けだしたもので、春先の雪解けではありません。
郷の秋が深まってきていました。
旧道は左側の山手に、九十九折りの道がついていました。
車の通ることは滅多にありませんから、雪の降らないときには、歩いてみるのもいいかなとおもったりします。
ひっきりなしに走る自動車の音は、三井野大橋までは聞こえてきませんから、“静かな静かな里の秋”のように感じます。やがて、雪の中での冬ごもりが始まるのでしょうか。

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