2008年8月27日水曜日

プロ男子新人戦




オリンピックが終了しました。
勝負の世界には、まあまあで終わることが無くて、きちんと勝敗が決められて、順位まで確定されてきます。

男子新人戦で、4位に入賞したと、出雲会館センターボウルには、レーンのピンデッキ上方に大きく報じられていました。
20ゲームのアベレージが213.55だったと書かれています。
プロボウラーが新人戦に出場できる資格は、3年間と決まっているといいますから、その間に、実力を存分に発揮し、新人の殻を突き破って、本格的なプロへと変身するときだろうと思います。

今回埼玉県所沢市で行われた「男子新人戦で四位」という成績は、該当プロ82名+ベストアマ及びアマ予選通過者78名の総計160名による、二日間にわたる大会での結果ですから、よくぞ頑張ったといいたくなります。

試合後にビール掛けもあったようで、服がべとべとになった様でした。酒の飲めないセンタープロは、へばりはしなかったかなと心配するものもいたほどです。

プロの世界ですから、いくらかの賞金が稼げたかなとは思いますがどうなのでしょうか。
ボウリングの世界でも、若くて綺麗な女子プロには、テレビ放送の恩恵もあって、実力があれば、幾らかの賞金を稼ぐことが出来ます。

男子プロの場合は、女子プロほどには、賞金を稼げる場が少ないのではないかと思われます。ゴルフの世界まででなくても、賞金の稼げる場が欲しいものです。

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