2009年9月16日水曜日

県立中央病院の屋上


県中の屋上から眺める風景は、出雲市市街地が一望できますので、バスの時間待ちの時によく上っています。

本当に気持ちの休まる場所です。
不粋なのは、至る所に禁煙の注意書きが表示されていることです。
私も何度か、患者さんらしい人が、喫煙している姿を見かけました。天井は鉄骨のみの様ですから、風通しは抜群によくて、少々の煙を出してもたちどころに消え去ってしまいます。嫌煙者に害を与えることはほとんどありません。
しかし、規則は規則です。そんな注意書きは見なかったといわさないためのようにしっかり表示されていました。
表示が写らないように撮るのが難しいほどです。

たばこが止められない。だから病人なのでしょうかな?と。考えてみます。
病人ばかりではなくて、医大付属病院では、学生さんというか研究生が、決められた場所で喫煙している姿を見かけます。「止められない、止まらない、カッパ……」

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