2009年10月5日月曜日

ウラギンシジミ


若い頃、春先の霧雨野中で、この蝶を追いかけていて、捕虫網が濡れたことが思い出せれます。

この蝶は春だけでなく、秋にも発生するのでしょうか。
じっとしているのが苦手のような蝶ですから、撮影をするのも大変です。
この時は特にコンパクトカメラでしたので、少しボケがありますが、それらしいものが写ってくれてホッとしました。

チョウの羽は、内側が表です。ウラギンシジミの内側は褐色をしています。裏側が銀色(白)ですから、そこから名付けられたようです。

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