2008年10月6日月曜日

樹脂粘土の細工




樹脂粘土による作品展が開かれていました。
花や果物、それに野菜までもが、樹脂粘土によって作られていました。

料理の見本を、蝋細工で作るのは聞いたことがありますが、樹脂粘土というものがどんなのかは分かりませんが、細かな糸状にまで細工できるのには驚きます。
優れた技術の持ち主にしか出来ないのでは無かろうかと思ったりします。
彼岸花なども、細かな花弁の重なりなども表現されていて、根気も必要としますから、私などは到底出来ないものだと感心して眺めました。

アケビも、自然界では、もう食べられる時季になるのでしょうか。

NHKでの夕方のローカル番組にも放映されましたが、柿の作品が一番よくできているように思ったと家内は言っていました。

椿の花を眺めながら「もしかして、真下に花粉のような作り物を置いたなら、実物と間違えたかもしれない…」などと言っていたら、「お客さんの中には、“今頃花が咲きますか?”といった人もいた?…」とか話してくれました。

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