2009年7月29日水曜日

ハスのシベ


ハスというのはハチの巣状の花拓に実がなると言うところから、ハチスと呼ばれ、それがハスに変わったと言われます。

ハスの雄シベは、真ん中の種の付くところの周辺にあるたくさんの黄色い糸状のものです。
雌シベは実になるところの花拓の上方にたくさん付いています。

風媒花でしょうか、虫がたくさんいるところを見ますと虫媒花なのでしょうか。

人間は、花を見ることとは別に、根のレンコンを食して楽しんでいます。
実の方も「ハスノミ」としてお菓子などに加工されていました。

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